出国からシンガポール(乗継地)へ
関西国際空港を1時時間遅れで離陸しました。
シンガポールでのトランジットの時間は充分すぎるくらいあるので、何の心配もなくフライトを楽しみました。
手荷物お預かり
私は、乗継便を利用するときは、ロストバゲージのリスクを考え、できるだけ最小限の荷物にして、機内へ持ち込めるサイズのバゲージ１個にして、出発地の空港から預けないようにしています。ですから、乗り継ぎの空港に到着する度にバゲージを持ち歩くことになります。チャンギ国際空港に到着したらまずは、このバゲージを預けることからスタートです。
私の旅の相棒🧳 全部で20色あり、買うときはどれにしようか随分迷いました😅。最終的に、なでしこピンク、ライラック、ミント、ターコイズの4色で迷いました。どの色も素敵です。迷いに迷った末にターコイズに決めました。荷物が少ないときは、リュックサックとして背負い、荷物が多いときは、普通にスーツケースとして引っ張っています。
 | 価格:8980円 |
https://www.changiairport.com/
とにかく広いチャンギ国際空港！歩けど歩けど遠く感じて。フリーツアーの集合時間までに済ませないとと結構焦りました！
チャンギ国際空港のターミナル３内にある手荷物預かり所です。荷物の大きさや重さによって値段が変わってきます。往路では、10シンガポールドル(約1050円)でした。高いのか安いのかはわかりませんが、とにかく身軽に行動するためには必須です。実は、復路では、お土産等で荷物が増え重くなってしまい、15シンガポールドルでした( ﾉД`)。
入国審査
その次に大変だったのが、入国審査です。入国審査専用のカウンターもあるのですが、フリーツアーのデスクにQRコードがあり、そこからでも申請できると教えてもらったので、そこでスマートフォンから申請しました。結構時間がかかりました。
フリーツアー参加
そうこうしているうちに、時間はあっという間に過ぎてしまい、ツアーの時間になりました。ツアーガイドさんの説明を聞いてから、出国手続きを済ませて、いざシンガポール市内へ！
時間帯が夕暮れ時からだったので、夜の煌びやかなシンガポールを堪能しました。本当にたくさんの人々が訪れていました。数時間のみの滞在でしたが、またいつかゆっくり訪れてみたいと思います。
気温と湿度が高く汗ばむ感じでした。
PM9時半過ぎに空港に戻ってきました。バゲージをピックアップしてから、空港内の色々なお店を見てまわり、ウインドウショッピングを楽しみました。買いたいと思うものがいくつかあったのですが、この時点で荷物が増えるのは得策ではないと考え、帰りのお楽しみにと我慢しました。24時間稼働の空港というだけあって、たくさんの人々が行き交い、いつまでも活気に溢れていました。
そして、いよいよ次の乗り継ぎ空港であるコペンハーゲンに向かいます。6月2日の深夜0時5分離陸の便だったのですが、30分遅れの離陸となりました。
