コーヒーのカスで肥料づくりに挑戦!

 先日、ハイビスカス🌺の鉢植えを買いました。涼しい頃は、よくバラなどの切り花を買っていたのですが、暑くなってくるとすぐにダメになってしまうので、いっそ鉢植えにしてみようと思ったのです。ハイビスカスの花は、夏をイメージできる素敵な花ですし。

 何故、肥料づくりに挑戦してみようと思ったかといいますと。

 鉢の中を見てみると、なんだか土が痩せている感じが(勝手な私の思い込みかもしれないですが🤭)して。

 それに、毎日毎日コーヒーのカスが出るのでなんとか再利用できないものか考えていました。これまでも、コーヒーかすは部屋の消臭のために使っていましたが、インターネットで調べてみると、肥料が作れることがわかったので、早速作ってみることにしました。

 材料に『落ち葉』とあったので、近くの公園に拾いに行きました。様々な植え込みの上に、古くなった落ち葉がたくさんあって、すぐにビニール袋一杯になりました🍃。松の木の下にある植え込みには、松の木の樹皮も落ちていました🌲。樹皮が落ちているのを見ると、樹々が生きていて、新陳代謝を繰り返しているということを実感しました🪵。なんだか、人の皮膚のターンオーバーみたい。

 作り方も色々なサイトで紹介されています。とりあえず、やってみましょう!ということで作ってみました。発行を促進するために、油粕やおからを混ぜる、または納豆水(納豆を一日漬けた水)で湿らせる等の情報があったため、どれかを試してみようと考えています。

 糠床のように、空気を入れ発酵を促す為に、1日1回は混ぜなければならないということです。

 肥料として利用できるようになるまでは、1か月位かかるということなので、気長に待ちます。

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