リベルタ 議決権行使御礼の品

 先日、保有銘柄の一つであるリベルタ社より、議決権行使の御礼の品が届きました。

 株主総会の招集通知に記載されていたようなのですが、全く気付いていませんでした😅。

 『ピンポーン!』とドアフォンの音が。

 『はい!』『佐川急便です!』

 「佐川急便?ふるさと納税返礼品のお米かしら???」

 玄関口へ。「有難うございます。」

 受け取ると、とても大きな箱。でもとても軽い。差出人はリベルタ社でした。

 開けてみると、使い切りサイズのシャンプーとFreeze Techの冷感ロングネックゲーターでした。これから酷暑に向けて、是非試してみてくださいということだと解釈しました。

 とても心がほっこりしました。(中に入っていた商品に対して箱が大き過ぎたのが疑問❓でしたが。もっとぴったりのサイズの箱は無かったのかしら❓と少しだけ思いましたが🤭)

 

 リベルタ社は、時価総額が低く発行株式総数も少ない。その上浮動株数も少ないので、一般株主数はそう多くはないと考えられます。そのため、一人一人の株主に対して、このように丁寧に対処することが可能なのかもしれません。

 しかし、世の中には株主から出資を受けている(たとえ微々たる金額であっても)にもかかわらず、株主価値を無視したかのような(株主優待どころか、配当金すら出さない)会社や、実業として何をしているかよくわからない会社があることも確かです。そういった観点から考えれば、この会社は誠実に事業を行っていると私は考えています。

 タイムリーなのかどうなのかはわかりませんが、6月1日から実施される熱中症対策義務化の思惑からか、本銘柄の株価が急騰しています。そしてまた急落みたいな値動きが・・・・・。正直「またかよ‼」という気持ちです。昨年も何度かあったので。

 連日浮動株数を上回る数の出来高があります。それはどう考えればいいのでしょうか。信用取引の回転に次ぐ回転でしょうか。そして吊り上げるだけ吊り上げては落とし、といった感じでしょうか。時価総額の小ささが悪い方向に利用されているようで、あまり気持ちの良いものではありません。

 前回の決算における社長のインタビューで、株価に関することは市場が決めることであり、会社自身が介入できることではないと述べておられましたし。実際その通りですから、あまり振り回されないようにしたいと個人的には考えています。

 私の好きなブランドを展開していたことがきっかけで株主になりましたが、色々なことを経験させてくれて(ストップ高を連発したかと思えばストップ安連発で世の中では仕手株と揶揄されたり)ドキドキすこともたくさんありますが、今後も会社の行く末を見守っていきたいと考えています。

 話は変わりますが、他に議決権行使に対して御礼をしてくれるのは、私が保有している銘柄では、コメダホールディングスがあります。コメダホールディングスは発行株式総数も多く一般株主数も多いわけですから、たとえポイントといえども、個々のコメカカードへのチャージの手間を考えると大変なので有難いなと感じています。

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